リフレクションを競う外国タンクとKカー
2018年 02月 25日
昨日の保税LPGタンクであります。
さて、保税とはいったいどういうことなのでしょう?
以下、ググった結果であります^^
保税とは、一時的に関税の徴収を留保することを指しています。
この保税ができる地域は事前に決められており、港湾・空港の近くに設けられることが殆どです。
海外から輸送された様々な物に関して関税が課されたのちに許可を受け、通関を完了するまでの間時間がかかります。その一時保管場として保税倉庫が存在しているのです。
保税倉庫は日本国内でありながら外国のような扱いを受ける場所で、 輸入商品は通関されるまでは税金の支払いが済まされていないので「外国貨物」と呼ばれ、
諸税金(関税や酒税・消費税等)を払うまでは無断で販売をしたり移動することは法律違反になります。
おお~、弊の向こうは側は外国なんだ~!
なんだか急にドラマチックに見えてきたぞ~! ^^
Leica M6 ttl LHSA
NOKTON 50mm F1.1
NEOPAN ACROS100(EI 100)
ND-76 STOCK 7 1/4min. at20℃
EPSON GT-X820
じゃあ、eBayで落としたレンズやカメラも、いったんは保税されるってことでしょうかね。
ときどき通関にえらく時間のかかる奴がありますが、あれは何が理由なんでしょう。^^;
タンクや走るクルマに反射するハイライト、いかにもフィルムですね。
デジタルには出せない粘りです♪