過去と未来が交錯する石蔵
2018年 07月 11日
佐藤繊維さんは、昭和7(1932)年の創業主にニット糸とニット製品を作る会社でして、原料選びから、糸づくり、仕上げまでを一貫して自社工場で行い独創的な糸やニット製品は、パリやミラノのコレクションに参加するヨーロッパの一流メゾンからのオーダーも多く、世界的に注目されています。
この石蔵はリノベーションされてショップになる前はニット工場として何十年もの間、実際に使用されておりました。
そして、過去と未来が交錯する石蔵を写し取るのは戦前の二眼レフカメラVoigtlander SUPERBであります。
その歪みの無い描写、なかなかのものであります^^
そして、過去と未来が交錯する石蔵を写し取るのは戦前の二眼レフカメラVoigtlander SUPERBであります。
その歪みの無い描写、なかなかのものであります^^
Voigtlander SUPERB
Skopar 7.5cm F3.5
NEOPAN ACROS100 (EI 100)
MICROFINE STOCK 7 min. at 24℃
EPSON GT-X820
Skopar 7.5cm F3.5
NEOPAN ACROS100 (EI 100)
MICROFINE STOCK 7 min. at 24℃
EPSON GT-X820
Copyright (c) 2013-2018 film-gasoline All Rights Reserved
Commented
by
blackfacesheep2 at 2018-07-11 09:06
へえ、マジックミラーなんですか。^^
古びた石造りの建物に、モダンな空間が出現、シュールですねえ♪
20世紀前半に生まれて、21世紀の今も現役を続けるSuperbにはふさわしい被写体かも。^^
古びた石造りの建物に、モダンな空間が出現、シュールですねえ♪
20世紀前半に生まれて、21世紀の今も現役を続けるSuperbにはふさわしい被写体かも。^^
0
Commented
by
film-gasoline at 2018-07-11 22:17
黒顔羊師匠、こんばんは
窓はマジックミラーに置き換えられているので、不思議な空間になってました。
デリケートな商品を紫外線から守る為かもしれませんね^^
私がスパーブで撮影している横で若いカップルはスマホでしきりとインスタに投稿してました。
これも過去と未来が交錯した光景でしたね^^;
窓はマジックミラーに置き換えられているので、不思議な空間になってました。
デリケートな商品を紫外線から守る為かもしれませんね^^
私がスパーブで撮影している横で若いカップルはスマホでしきりとインスタに投稿してました。
これも過去と未来が交錯した光景でしたね^^;
by film-gasoline
| 2018-07-11 00:05
| Retrospective
|
Trackback
|
Comments(2)